竹島か独島か
北緯37度14分30秒 東経131度52分00秒に2島37岩礁が存在する。この島を日本は竹島と呼称し、韓国は独島と呼ぶ。
今、日韓の対立の争点は、
①川上健三『竹島の歴史地理学的研究』 古今書院、1996年
②田川孝三「竹島領有に関する歴史的考察」『東洋文庫書報』20 、1988年
を一読するだけでも、どちらに領有権があるのかを明確である。つまり、日本である。
最近の研究成果を平易に説明した論文に、長年この問題を取り扱ってきた塚本孝氏による
③「世宗実録地理志の于山は竹島か 」塚本孝
tsukamoto02_jp_revisedのコピー (cas.go.jp)
④「竹島領有権問題の経緯第3版」『調査と情報』 第701号、2011年、1-10頁
などがあり、その見事な整理に驚嘆する。
さて、ここからである。衆目の一致するところ、竹島問題は歴史学的研究の対象ではないだろう。つまり、塚本孝氏らが時間とエネルギーを費やして取り組んできた竹島領有権問題は歴史学的論証でも国際法学的にも明確に日本に属すると証明しても、韓国の方々に通じない。それは韓国民の独立を保障するイデオロギーの源泉であり、韓国民が一体化するパワーの源だからである。いわば論理を超えた信念に近い。日本か韓国かという二者択一ではなく、答えは一つである。
だからどうするか、こうなると、、暴論であるが、
*2島、男島と女島のいずれかを両国で分けか、共同所有する
しかない。それによって、未来永劫までの解決策とはならないが、両国から賢明なアイディアが出るまで、この案を進めるしかない。
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