李明博元大統領も被疑者に


またまた、元大統領の受難が到来。朴槿恵元大統領に引き続き、2018年3月6日、文政権は李明博元大統領を検察するという。

*韓国では、大統領に当選した瞬間に、退任後の収監を覚悟すべし

悲劇というか、むしろ喜劇である。

韓国の特殊事情であろうか、朝鮮王朝時代と全く事情は同一である。激しい党争のさなか、多くのアクショングループは「敵か味方か」で、コテンパンに相手を攻撃した。徹頭徹尾に、である。自らが政権を掌握するや、前政権の首謀者や親族・姻族のみならず、仮に死者がいれば、その墓場まで掘り返して葬る。「三族の滅」という。

*やられたら、やりかえす。

これでは、だれでも政界進出を志望しないと思われるだろうが、あにはからず、その逆に希望者は多数。なぜならば、昔も今も、政権にパイプを持たない人間に、チャンスも富も手にできないからである。

1,初代の李承晩元大統領は、1960年の3・15不正選挙の後、4・19革命が起こると米国ハワイに亡命
2,ユン・ボソン元大統領は1970年代、「3・1救国宣言事件」など各種の民主化運動を背後から操縦したとして、3度の司法処分
3,朴正煕元大統領は、79年に側近の金載圭(キム・ジェギュ)中央情報部長(当時)により射殺された。
4,崔圭夏元大統領は、89年12月の国会光州特別委員会の出席要求や任意同行命令などを全て拒否し、国会侮辱罪などで刑事告発。
5,全斗煥元大統領は、軍事反乱などの容疑で95年に拘束され、死刑宣告を受けた
6,盧泰愚元大統領も95年、収賄や軍事反乱などの容疑で身柄を拘束。無期懲役の宣告(後に赦免)


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